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風の呟き

読んだ本、マンガの感想など。ネタバレあり。コメント、TB歓迎。

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2017/10/17 (Tue)

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魍魎の匣 1

2008/02/20 (Wed)



魍魎の匣 1
志水アキ/作画 京極夏彦/原作
角川書店/出版

女学校に通う楠本頼子と柚木加菜子は最終列車で湖に行く計画を立てた。
当日、加菜子は駅に到着した列車に轢かれてしまう。
偶然居合わせた警視庁捜査一課の木場刑事は、成り行き上その事件へと巻き込まれていく。
同じ頃、武蔵野ではバラバラ死体が発見されていた。

京極夏彦の同名小説のコミカライズです。
1~2話収録と、話数だけで言うとかなり少ないですが、内容と分厚さは十分です。連載している雑誌のせいか、1話分がものすごく長いんですね。
内容は冒頭も冒頭、加菜子が誘拐される所までです。いったい全何巻になるのやら。
気になる作画はかなりきれいです。その当たりは心配しなくてもいいです。
キャラデザの方はある程度好みが分かれるかも。小説を読んでいる人はそれぞれのイメージがありますからね。個人的には大方気に入りました。加菜子や陽子は美人だし、木場修は四角だし。ただ、関口君と美馬坂教授は少し気に入りませんが。
また、「匣の中の娘」が要所要所に入り込んできて、それがまた気味悪さを醸し出しています。
特に2話ラストが秀逸。震えがくるぐらいです。視覚情報のインパクトは最強だと再認識。
ちなみにこの巻では京極堂はカラーイラスト以外、つまりマンガ本編には最後の最後、一枚絵でのみ登場。薔薇十字探偵社の面々にいたっては影も形もなし。むしろメインは頼子ではないか、という錯覚さえ抱かせてくれます。次からはメインの面子ががんばってくれると信じています。
あと、榎木津探偵のキャラデザも注目でしょうか。どう表されるんだろうか、麗人。

原作で挫折した人も挫折しなかった人も読んでみるといいかもしれないね。マンガ版。

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画像は近所のノラ猫。なかなかに人懐っこい奴。

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