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風の呟き

読んだ本、マンガの感想など。ネタバレあり。コメント、TB歓迎。

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2017/09/23 (Sat)

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聖女の救済 東野圭吾

2010/08/26 (Thu)

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聖女の救済 icon
東野圭吾/著
文藝春秋/出版
978-4-16-327610-6/ISBN










自宅で死亡していた男性真柴義孝。中毒死であったが、自殺にしては不審な点が多いことから殺人事件として捜査されることになる。捜査の過程で義孝の妻綾音とその弟子宏美が捜査線上に浮上する。捜査員の草薙は毒が混入されたと思われるタイミングと対象から、宏美が怪しいと踏む。一方内海は妻の綾音が怪しいと考える。
草薙が必要以上に妻綾音を容疑者として取り上げることに抵抗を示していると感じた内海は、草薙が綾音に恋をしているのではないかと疑い、湯川に相談を持ちかける。

ガリレオシリーズ2作目の長編。
ラストのラストでタイトルの意味がわかって、ものすごくすっきりした感覚を覚えました。ああ、そういうことね!という。
推理ものとしては少々あれな気もしますが(多分推理できない)、ラストで話が綺麗に収束していくのは読んでいて気持ちがよかったです。

ちょっと気になることといえば、男に何か恨みでもあるのかしらというぐらい男性陣がひどいような。あるいはすごく女が持ち上げられていてちょっと違和感を覚えたのですが。

何冊か読んで思ったのですが、東野圭吾のミステリーは謎解きを楽しむのではなくて人間の動きを楽しむものなのだと思います。トリックや謎はもちろんあるのですが、それがメインではなくて、それを仕掛けた人間のほうがメインだと感じました。まあ、容疑者Xの献身にも同じようなことが言えるのですけれど。

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by TREview
 

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