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風の呟き

読んだ本、マンガの感想など。ネタバレあり。コメント、TB歓迎。

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2017/07/23 (Sun)

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神曲奏界ポリフォニカ プロミスト・ブラック

2009/08/11 (Tue)



神曲奏界ポリフォニカ プロミスト・ブラック icon
大迫純一/著 BUNBUN/イラスト
GA文庫 ソフトバンククリエイティブ/出版


マティアとマナガの出会いを描く、黒のポリフォニカ第12弾。
父を亡くし、母を亡くし、そんな彼女の乗った飛行機は墜落し、彼女はすべてを失った。
再び目覚めた病室で、彼女はただこう思う。私は、まだ死んでいないから生きている。ただ、それだけ・・・。
そんな凍えきった彼女の心を、彼、マナガはいやすことができるのか。

過去解明編は完結しませんでした。
今回の内容はキネマティックノベルに収録されていたマティアとマナガの出会いの物語。
まあ、2人の過去を解明する上で外せない内容だとは思うのですが・・・完全解決を期待していただけに、ちょっと残念です。
内容自体はキネマティックノベル版とほぼ同一ですが、描写の追加と一部シーンの加筆があるようです。期待していただけに、このがっかり感は・・・いかんともしがたいですが。
キネマティックノベル版を読んだことがない方には、是非お勧め。
次こそは過去解明編完結!

続きに勝手にネタバレ考察。

レッツ勝手に考察。以下の文章は、本文の引用部分(斜体部分)以外は勝手な想像です。

序章の文章からしてマナガ=黒いバケモノで、マティア=黒の女神?
黒いバケモノはずっと探していたモノを、マティアの乗る飛行機に見つけ、突っ込んだ。
その先にいた探していたものは、描写からしてマティア(銀色の光を手に包み込んで、という描写から。銀色の光=ブルースハープより)。マナガが黒の聖獣であることは確定事項(ホワイトシリーズより)で、聖獣である彼がずっと探していたのなら、女神ではないか。
ただ、ここで問題になるのが探していたモノ=神曲学士であるっていう可能性。精霊にとって重要なのは神曲学士も同じだし・・・。あら?
あと気になるのが、序章最後のセリフ。以下、斜体部分はプロミスト・ブラックよりの引用文。
「やめろ!」
 鳴動する期待の轟音を圧倒する声だった。
「この子に手を出すな!」
その声は低く、重く、轟音となって空気を震わせた。 
p.p.32より
飛行機と化け物が激突してバラバラになりかけた状態で乗客の誰かがこのセリフを言える状態であったとは思えない。
では誰か。この状況でセリフを言えそうなのは、マナガ本人。だが、今まで化け物だったマナガからいきなりセリフが出るのは不可思議か。

現在のマナガの外見はマティアの想い?
本文p.p.177 ある精霊のセリフ
「ええ。お気づきじゃありません?あなたという存在は、今、あの子の『想い』と重なっています。・・・・・・いえ、あの子の『想い』そのものであると言ってもいいでしょう」
あの子=マティアであるので、マナガの現在の姿=マティアの想い。精霊はいったん外見を決めてしまうとその姿を変えることは困難であるようで、現在の姿にマナガ自身も戸惑っている描写がある。つまり、現在のマナガの姿を決定づけたのはマティア。想いと重なっている、という描写がどういうことなのかよくわからないが、一介の人間や神曲学士が精霊の外見にまで干渉できるとは思えない。やはりマティアは生まれ変わった黒の女神か。飛行機事故の時にそれが目覚めた?

とりあえずわからないことだらけ。これはますます解決編に期待なのです。

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DEVIL MAY CRY 4 Deadly Fortune 2 HOME 神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師

プロフィール

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風香
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女性
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学生っぽいもの
趣味:
読書 ゲーム 映画鑑賞
自己紹介:
画像は近所のノラ猫。なかなかに人懐っこい奴。

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